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アイデアを考える前に知ろう。新しいアイデアにある1つの共通点

   

殆どの方は子供の頃に”新しい遊び方”を考えるシーンがあったと思います。

好奇心旺盛な子供にとって、限られた行動範囲とモノ(おもちゃ)はある意味窮屈。常に楽しいことを追求するためそれら材料を元に新しい遊び方を生み出すべく試行錯誤します。

このような幼少期から成長して大人になった今も、同様にアイデアを考える・作る必要にかられる事は多かれ少なかれありますよね。

しかし、いざ「アイデア出さなくちゃ!作ろう、考えよう!」と思い立っても中々浮かばないのがアイデアです。難しいですよね。

そんなアイデア作りが苦手と感じる方は、まず考える前にアイデアの共通点を知るべきです。

photo credit: westpark via photopin cc

 新しいアイデアの共通点は「既存した事物の掛け合わせ」

photo credit: Mike Shaheen via photopin cc

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世の中に溢れるアイデアの共通点は「既存した事物の掛け合わせ」だということです。

身の回りにあるモノどれか1つを注目して考えてみて下さい。殆どが掛け合わせで出来ていることが分かるのではないでしょうか。

例えばショッピングサイト

どこの企業も今や持っているのが当たり前のようなショッピングサイト

このショッピングサイトは「Webサイト」と「ショッピングセンター」(もしくは「電話による通信販売」)の掛け合わせです。

例えば電子書籍

最近Amazonさんが猛威を振るい始めている電子書籍。

この電子書籍は「書籍」と「デジタル物(パソコンやタブレット)」の掛け合わせです。紙ではなくディスプレイで読む書籍ですね。

例えばゲーム

ゲームは「絵」「映像」「音楽」「物語」「プログラム」が掛け合わさったメディアです。

1つの”ゲーム”と見てしまいますが、こんなにも沢山の分野から成り立っているのですね。

 

このように、サービスも商品もメディアも既にあるモノを掛け合わせて作られている事が分かります。

Webサービスやアプリも同じく掛け合わせ

photo credit: Jason A. Howie via photopin cc

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毎週、毎日のように公開されているWebサービスやアプリもそうです。

  • 「地図をWebで!」なら『Google Map
  • 「ノートをデジタルで!」なら『Evernote
  • 「新聞をアプリで!」なら『SmartNews

のように、とにかく掛け合わせています。必ずしも全てが”掛け合わせること”が発想の元になっていないかもしれませんが、共通点であることは間違いありません。

新しいアイデアを作るには

「既存の事物の掛け合わせ」はアイデアの実体であり、ヒントになります。

掛け合わせる事を前提にすることで「○○で□□を再現したらどうなるかな?」とか「△△を☓☓で作ったら面白くない?」といった発想を意識的に行えるようになります。

そして、このアイデア作りをもう少し段階的に分けてメソッド化した本があるのでご紹介します。

アイデア作りにおすすめの本「アイデアのつくり方」

1988年に発売された海外の著書(訳書)ですが、とても読みやすく頷ける内容です。

というのも、本編は50ページしかないので1日で読めますし、短い言葉で的確に説明されているので頭に入りやすいのです。(全部で100ページほどあり、残り50ページは日本人による解説です。)

他のいくつかの本でも同じく「アイデアは既にある物を掛け合わせたもの」と説明されていますが、アイデア作りそのものについて書かれていて短く読みやすい、という事でこの本を挙げました。おすすめです。(ちなみに著者は広告業の方です)

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